院長ごあいさつ

むらた小児科院長 村田 卓士(むらた たくじ)

むらた小児科では、開院当時からこれまでもずっと「こどもの総合診療医」を目指し、さまざまな疾患や健診などを行っております。近年ではアレルギー疾患を持つ子供も多く、当院ではアレルギー・リウマチ性疾患の専門機関としても頼れる存在でいられるよう努めています。 専門スタッフをはじめ様々なメディカルスタッフとの連携を図り、子供たちの健やかな生活の向上に務めています。

むらた小児科院長 村田 卓士
(むらた たくじ)

経歴

  • 平成元年

    大阪医科大学卒業、同小児科学教室入局

  • 平成7年

    大阪医科大学・大学院で学位取得

  • 平成8年

    大阪医科大学小児科学教室・助手に就任。
    小児アレルギー学、小児リウマチ・膠原病学の
    研鑽、研究、指導に努める。

  • 平成19年

    同・准講師に就任

  • 平成23年

    10月 同退職、非常勤講師に就任

  • 12月 むらた小児科を開院

資格・所属学会

  • 日本小児科学会 専門医 認定小児科指導医
  • 日本アレルギー学会 専門医
  • 日本リウマチ学会 専門医、指導医、評議員、登録ソノグラファー
  • 日本小児リウマチ学会 評議員
  • 日本リウマチ財団 登録医
  • 大阪府医師会予防接種検討委員
  • エピペン®、シダキュア®、ミティキュア® 、アシテア®処方資格医
  • 日本小児アレルギー学会
  • 小児慢性特定疾病指定医 難病指定医
  • 身体障害者福祉法指定医(肢体不自由・呼吸器機能障害)
  • 大阪府医師会指定学校医
  • リウマチ病診連携の会・幹事
  • 北摂総合アレルギー研究会・世話人

主な論文・業績

  • 【症候・疾患からみる小児の検査】症候からみる臨床検査の進めかた 関節痛、村田 卓士、小児科診療、83巻増刊、Page182-187、2020年
  • 【私の処方2018】アレルギー・膠原病の処方 小児期発症混合性結合組織病、村田 卓士、小児科臨床、71巻5号、Page1002-1011、2018年
  • 【膠原病治療薬と感染症】生物学的製剤と感染症、若年性特発性関節炎を中心に、村田 卓士、小児科、58巻1号、Page17-25、2017年
  • アトピー性皮膚炎治療の素朴な疑問について考えよう あなたはアトピー性皮膚炎と診断できるか? 適切な治療のために、とくに一般小児科医として、
  • 村田 卓士, 岡藤 郁夫, 福家 辰樹, 海老島 優子, 二村 昌樹, 森川 みき, 南部 光彦、日本小児アレルギー学会誌、30巻1号、Page63-74、2016年
  • 【小児慢性疾患の成人期へのトランジションを考える】開業専門医として、リウマチ性疾患のトランジションをどうサポートするか?、村田 卓士, 岡本 奈美,
  • 謝花 幸祐, 西藤 奈菜子、外来小児科、18巻3号、Page330-334、2015年
  • 【自己炎症症候群とその類縁疾患】PFAPA症候群、村田 卓士、リウマチ科、54巻2号、Page166-172、2015年
  • 喘息管理revisited 吸う努力、吸わせる努力(会議録)、村田 卓士、日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会誌、12巻3号、Page346、2014年

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